暑さの向こうに見えるもの

開店時間。
汗だくになりながら水やりをします。
『シャワー浴びたいな…』と。
 
『ここから水出てこないかな…』と。
『あ、これシャワーじゃないな…』と。
朦朧としながら仕事が今日も始まります…。
暑さもまだまだこれから。みなさん、頑張りましょう!      s。

庭のいきもの その15

狭い場所ですが フェンネル はわさわさ茂っております。
いないとは理解しながら、姿を追いかけてしまう花屋のおっさん。
!何かいる。
カマキリです。そして カメムシ。
まさか…カメムシは食べないよね。そのコは臭いよね。。
一口食べて放すよね…。と思いながら観察しておりましたが
どうやら食べるようです。
カマキリの捕食行動はわくわくどきどき、見入ってしまう私です。
このひととき、あのコのことは忘れられたのでした。  n。

夏 小暑 温風至

あつかぜいたる
台風が過ぎ去って
本日は、もわっと蒸せる真夏日です。
数件先のお庭ではセミも鳴いております。
樹花 の入り口にも クマゼミ がお目見えです。
羽化したてのようで、まだ鳴きません。
そろそろ梅雨明けでしょうか〜?
n。

店主の妄想。

オープン時に植え替えしたユッカ。
秘孔を突くとご覧の通り鉢が割れます。
仕事を長く続けてきたからこそ会得出来たスキルです。
決して鉢が劣化したわけではありません…。
決してユッカの根が突き破ったわけではありません。
s。

花屋なんです…

先日、花屋としてのブログを…と、決意したにも関わらず、再び
虫ブログ。この時期、イモムシは盛んに葉っぱを食します。が、
戸外にはもちろん天敵もたくさんいるわけで、増えすぎることもなく
それなりにバランスはとられています。
ところが、樹花 店内は年老いたおっさんが一匹いるだけで侵入して
しまえば、イモムシにとってはまさに サンクチュアリ 。
バラ色の暮らしが始まるのです。
花苗にはもちろん入荷した切り花にもイモムシは潜んでおり、葉の
食べ痕や糞を発見した頃には時すでに遅しです。
しかーし、店内にも食物連鎖の一端が確立されていました。
 
捕獲、捕食してくれています。頼もしいヤツです。
内、外問わず虫のたくさんいる花屋です。  何かすみません…。 s。

植物のススメ

むかしからそうでした。
昨今の断捨離ブームに目もくれず
私の机上は物であふれておりますが、
できる男のデスクの傍らには
植物があるものです。
きっと。
すっきり、さっぱり、そして植物。
これでもう、できる男にしか見えません。
あなたの傍にも植物をどうぞ。
n。