がんばります!

「何でお店の名前は いつか なんですか?」
「何でお花屋さんになったんですか?」と
 質問は続きます。
『ここのお花屋さんは人気がありますか?』
まっすぐな瞳でみつめられながら浴びせかけられた
ナイフのような問いに花屋のおじさんは
心に全治6ヶ月の傷を負いました。
近くの小学校で行われた【校区の町探検】で白羽の矢がたった
「樹花」。小学2年生の女の子達から多くの事を
学んだ有意義な一日でした…。
明日から心を入れ替えよう!       s。

花合わせ

バラのように一年中出まわる花もありますが
切り花にももちろん「旬」があります。
やはり気温の下がった秋ごろの発色はひと味違いますね。
ですが今回の写真の花達は、
チューリップ、アジサイ、ジニア、シャリンバイの実等、
四季折々のお花で構成されています。
花屋ならではの醍醐味ですwww。    s。

どちらかといえば、派手な色合わせより
落ち着いた色合わせが好きです。
なので…仕入れた花の彩度の低さに驚く事も度々…。
そして、お祝いの注文等をいただいた日には
一人でオロオロしています。
ちなみに今回はお悔やみのお花です。   
本日もありがとうございました。
s。

花を贈る

大切なひとを失ったときの
苦しみ、悲しみは計り知れません。
私の両親は幸いな事に健在です。
まだその時を体験していないので実際の所はわかりませんが、
いざその時になったらどういう気持ちで
日々過ごす事になるのでしょう。
今、私が出来る事は、贈る方の思いが伝わる
心やすらぐ花があしらえるように努めるのみです。  s。

団栗ころころ

♪どんぐりころころどんぐりこ〜?
!どんぶりこ〜
記憶って曖昧です。
そこいら中にころがるどんぐり。
ぱりぱり踏んで歩くもよし、
ひろって育ててみるも楽しい秋の実りです。
愛らしいフォルムのどんぐりでリースを作りました。
どんぐり&木の実を、モリッとたっぷり使っておりますよ。
n。

男子へ

お客様に記念日等でよくお花をお求めいただく方がいます。
まだお若い男性です。
他にもプレゼントできるものは多々ありますし、
私の周りでも花を渡す事に恥ずかしさがあったり、
「花なんて…」という人も多いのに。。。素敵です!
スペシャルなプレゼントはもちろんですが
手みやげ変わりにお花というのもおすすめですよ。
私の経験上、お菓子などを持って行くより
ハズレがありません。
男性の皆様、もっと気軽にお花を贈ってみませんか?
本人が思っている程、まわりからはキザなんて感じてない
ですから(笑)s。

開店祝い

地域によって違うのでしょうが、この業界に携わって知った事の一つに
開店祝いのお花を、お客様や通行人が抜いて持ち帰るという行動。
すぐに花が無くなればそのお店はお客さんの出入りが多いという、
賑わいのバロメーターがわりなのでしょう。
タダでお花がもらえるという事も持ち帰る要因かもしれませんが(笑)
樹花としては『綺麗だなぁ』という衝動が一番にきてもらえるように
おとどけしたいです。
今回のお花はすぐ無くなるかなぁ…。
                             s。

ガクガク、ドキドキ。

樹花では店舗等での出張生け込みも承っております。
今回は、とあるクリニックの開院お祝いのご依頼でした。
真新しい空間に、お花を生けます。
作業中、スタッフの方々の視線が背中にささります。。
びんびん熱い視線を感じた私は汗まみれ。
割と緊張しぃな一面を持つおじさんです。。。
お恥ずかしい。
本日もありがとうございました!        s 。